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索引

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アケロン

ACHERON
ヘリオスとガイアの息子。神々を裏切って反乱を起こした巨人族に水を与えたために、ゼウスによって地底の川となる。アケロン河は生者の世界と死者の世界(冥界)を分かつ境界である。死者の〔影〕は一オボンヌの渡し賃(故人の口に入れておく)を払って渡し守カロンの船に乗り、二度と戻る事の無い航海に旅立つ。

アストライア

ASTREE
ゼウスとテミスの娘。正義の女神で黄金時代に人間を支配していた美徳を象徴する。この時代の終わりに彼女は地上を去り、乙女座となった。

アテナ

ATHENA
神々の支配者ゼウスとその最初の妻、知恵の女神メティスの娘。オリュンポス12神の一人。戦いの神であると同時に技芸の神であり、広い意味での知恵の神でもある。彼女はローマでミネルヴァと同一視され、ユピテル、ユノと共に三大神としてカピトリウム丘の神殿に祭られた。

アドニス

ADONIS
シリアを起源とする神。フェニキア語でアドーンAdonは〔主〕を意味する。

アトラス

ATLAS
イアペトスとオケアニデスの一人クリュメネの息子の巨人。巨人族のゼウスへの反乱に加担した罪で方に天空を背負う罰を課せられた。

アプロディテ

APHRODITE
ギリシアの愛と美の女神。オリュンポスの12神の一人だが、アポロンやアレス、アテナと異なり、ゼウスのこの世代ではなく、クロノスの子孫でもない。

アポロン

APOLLON
太陽の熱と美の神。ひいては美術と音楽と詩歌の神、未来を知る神、汚れを清める神であり、強大な力を持つ。ゼウスとレトの息子。太陽と月が兄妹なのと同様、アルテミスとは双子の姉弟である。

アマルテイア

AMALTHEE
ゼウスの乳母だったニンフ。クロノスが子供達を次々と呑みこんだ後にゼウスは引き取られた。

アムピトリテ

AMPHITRITE
ネレイデスの一人。海神ネレウスとドリスの娘でポセイドンの正妻。

アルテミス

ARTEMIS
ギリシアの純潔と狩猟の女神。月光の女神でもある。ゼウスとレトの娘でアポロンの姉。

アレス

ARES
戦いの神。ゼウスとヘラの息子でオリュンポス12神の一人だが、ゼウスをはじめとして多くの神々に毛嫌いされている。

アンタイオス

ANTEE
ポセイドンと大地の女神ガイアの息子の巨人。

イリス

IRIS
オリュンポス神以前の神々の一人で、虹の人格化。オケアノスの一族で、ハルピュイアイの姉妹。虹からの連想で、天空と地上、人間と神々の連絡役とされた。

ウゥルカヌス

VULCAIN
人間がうまく付き合わなければならない破壊の力の象徴としての火を司る。

ウェスタ

VESTA
ローマのかまどの女神で、ギリシアのヘスティアと同一視される。ウェスタは家の中心とされるかまどの中の燃える火の女神である。

ウェヌス

VENUS
植物や庭園を司るローマの古い女神で、ギリシアのアプロディテと同一視される。

ウラノス

OURANOS
天を擬人化した神でガイアから生まれた。カオスから現れたガイアは、男性的な要素の助けを借りずに、自分と同じ大きさのウラノスを作り、今度は彼に自分を守らせ、自分を娶らせた。

エオス

EOS
曙の女神。ティタン神族のヒュペリオンとティタン女神族のテイアの娘で、ヘリオス(太陽)とセレネ(月)の姉妹。オリュンポスの神々に先立つ原初の神々の一人。

エゲリア

EGERIE
ラティウムのニュムペ、泉の女神で、森の女神ディアナの崇拝と結びついていた。

エコー

ECHO
悲壮な運命を背負った、森と泉のニュムペ。

エピメテウス

EPIMETHEE
プロメテウスの兄弟で、動物界の創造主。

エリス

ERIS
夜の女神ニュクスの娘、更にアレスの姉妹とされる闘争の女神。その名前自体が〔争い〕を意味する象徴的存在である。エリニュエスやハルピュイアイといった他の畏怖すべき神霊たちと同様、彼女も翼のある姿で現される。

エリニュエス(エリニュスたち)

ERINYES
正義と復讐の女神で、古代の懲罰の概念が人格化したものである。後にローマ人は、自分達の女神フリアイ(フリアたち)と同一視した。

エロス

EROS
愛の神。エロスは「官能の欲望」を意味するが、ギリシアでは時代に応じて多様な異なる姿で表現された。

オケアノス

OCEANOS/OCEAN
ウラノスとガイアの息子。このティタン族の神は、水の要素を擬人化したものであり、あらゆる河川の父でもある。

オリュムポス/オリュムポスの神々

OLYMPE/OLYMPIENS
ギリシア北部に聳える標高2911メートルの山塊である。

オルクス

ORCUS
古代ローマで死の神を現す一般的な名称。