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ニーベルンゲンの歌

  北欧神話の一片のような内容の、ニーベルンゲンの歌。 「サガ」と呼ばれる中世に古北欧語で書かれた、散文物語に関すると思われますが、「サガ」はそのほとんどがアイスランドで書かれ、 およそ100篇現存しています。 そんなアイスランドに遺された両『エッダ』は、ゲルマン民族にとって、唯一まとまった形で残された異教時代の神々の物語と英雄伝説です。 それこそ、北欧神話そのものといっても過言ではないのかもしれません。 「サガ」には内容でグループ化すると、「王のサガ」、「アイスランド人のサガ」、「騎士のサガ」、「古代のサガ」、「司教のサガ」に分類できますが、 英雄伝説を扱ったものと、実在の人物の冒険物語を主とした「古代のサガ」にある、前者的なものに『ニーベルンゲン・リート』という物があります。 挙げ切ることの出来ない様々な【サガ】はどれも魅力的なものなので、機会があったら一度お試しを。 逸れた話を戻しましょう。 有名なものでは、リヒャルト・ワーグナーによるニーベルンゲンの指環。 ラインの黄金・ワルキューレ・ジークフリート・神々の黄昏からなる四部作は、あまりにも有名でしょう。 ラインの乙女が守る黄金が盗まれ、後に生まれるジークフリートに絡んでくるものから、神々の矛盾・葛藤が生み出される。 全ては炎に包まれ、ヴァルハラが炎上する。 これは、本当に内容を省き、適当に説明したものなので、参考にもなりません。 全ては、そのものを見てくれれば、理解できるでしょう。 簡単な索引を北欧神話索引に加えておきますので、参照してみてください。